ゴールデンウィーク期間中にゼルバSC主催の大会を開きました。

３日に6年生、４日に4年生の大会でした。

大会を開くことで、試合に勝つ、負ける、だけでなく様々なことが見えてきます。

　開催日当日は、試合のラインをひく、ゴールを運び、ゴールネットを張る。

本部席を設ける。大会要項を説明する。審判を行う。

　こうした様々な裏方があり、これを率先してお手伝いしてくださる保護者並びに参加チームの指導陣がいます。

　自分たちがサッカーを楽しめるのは誰がいてできるのか？

　ありきたりですが、人に助けられていること。一人ではいことを感じて欲しい。

4年生以下の大会では、5,６年生もお手伝いで参加してもらい、実際に体感もしてもらいました。　

　主にボールボーイと設営と片づけでした。

実際に試合をしている後輩に当たるメンバーを見ながら、チームへの愛着であり、

後輩を支える自分たちの立ち位置も見えたように思います。

　サッカーを通して、様々な思い、視点を感じて成長して欲しいです。

　大会には、協賛してくださり、現場での子供の怪我の対応をしてくださった宜野湾スポーツ接骨院さま、津嘉山朝之税理士事務所さまのおかげで選手たちにトロフィーやメダルを提供することができました。

　ゼルバSCはいずれも準優勝でした。

　今年度最初の大会で優勝して満足！ではなく、課題が見えたことが一番の収穫かも知れません。

 　お手伝い、ご参加してくださった皆様、選手の皆さん、ありがとうございました