2023-11-25 (R)

コーチたちもサッカーをし続ける意義

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ゼルバのメインコーチの二田水と岩渕は今日から35歳以上の九州大会に出ます。

 沖縄県代表として、また岩渕コーチはキャプテンとしての出場になります。

 私(二田水)の地元は神奈川、岩渕の地元は岩手県と、二人ともいわゆるナイチャーです。

 ほとんど知り合いがいない中、ゼルバサッカースクールをはじめ、サッカーを通して様々な人脈を築いてきています。

 今回の大会に出るにあたり、スクールはお休みとなるため(別日に振替ますが)、参加についてどうするか二人で話しました。

 私は、ドイツやメキシコ、そして沖縄でもサッカーを自分がプレーすることで、良いことも悪いことも(これは自分自身について)気付く事、そして成長のヒントをたくさん経験しました。

 また、新しい土地で新しい仲間とサッカーをする事は、本当に楽しいです。

 見知らぬ土地で、昨年は自分が、今年は岩渕が、チームのキャプテンを任せてもらい、こうした機会に恵まれた事も、サッカーをこの年齢でもやっていたからこそだと。

 子どもたちにも、小学校は全日、高校では選手権を目標にしてプレーをしていて、そこがピークと勘違いしてしまう事もあります。

 ですが、サッカー人生はもっともっと楽しめるし、もっともっと先は長く、きっと上達し続ける事ができます。

 今回の遠征がどうなるかは分かりませんが、それでもきっとこうした経験をして、

サッカーに対する熱量、魅力をずっと伝えていく事が子どもたちにも生きると信じています。

 僕たち指導者には、サッカーを怪我で諦めささない、サッカーを嫌いにさせない、サッカーを楽しみ続けさせる。

この事がまず守らなくてはならない矜持です。

幾つになってもサッカーの魅力を感じ続けるコーチであり、指導者でありたいです。

 

 

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